古いアルバムには、想い出がいっぱい? 「バイクおもひでぽろぽろ」其ノ三

「バイクおもひでぽろぽろ」 其ノ三

東雲のライコランドで試乗した、BMW R1200RT。
いや、もう、感動しました!

あんな巨体のバイクを、まるで750ccを軽々と操れるような操作性。水平対向のフラットツインが生み出す低重心とトランクションの気持ちよさ。
FJRで最高と思っていたフェアリング性能を上回る、電動ウィンドウスクリーン。

「いやいや、車買うより高いよ…これ(-_-)  無いわー。」

非現実的な世界に、一生懸命 自分を諭しました。・・・が、しばらくして近くのBMWディーラーにいる自分がいましたわ、これが(笑)

(もちろん誰も止めてくれないので)見積もりはトントン拍子に進み、あっという間にご購入~。納車直後には、そのまま宮城まで一気に慣らしツーリング。 2日で1,500キロ以上走って即オイル交換。
もう、日本地図が半分になったような気分にさせてくれました。

なにより、140馬力を越えるハイパワーなFJR1300に、ツアラーとして少し手強さを感じていたオイラには、空冷で「ブロローン!」とぷるぷる震えながら走ってくれるRTが、等身大で心地よかったのを覚えています。

R1200RTで旅するようになって、一番変わったこと。

今まで目を三角にして、路面を睨みながら走っていた顔が少し上を向いて、道や空や景色を眺めながら走るようになりました。 無理をしてスロットルを捻らなくなりました。
なにより、燃費が良くなりました(笑)

大好きな青森の八甲田や奥入瀬にも、何度も走りに行きました!

今まで、4気筒の重低音に慣れた耳に、乾いたパルスと一緒に、周囲の景色の音が聞こえるようになりました。 決して外車信仰はなかったと思うのですが、国産バイクとBMWの設計思想が、全く違うものだと痛感しました。

ツーリング装備も、いつのまにか地図が、「マップル」からGPSナビへ。
指でサインしてた仲間たちとの会話は、Bluetoothインカムになり、10年前に比べて飛躍的にライディングのストレスが減りました。

その他、このR1200RTには色々と手をかけましたが、その内容はこちらの記事で。

よく考えたらまだだった! 愛機R1200RTです!その(1)

たぶん、力任せにFJRのパワーに頼った走り方をしていたら、いずれ大きな事故をやっていたかも・・・と思うこともあります。

そんなある日、モーターサイクルショーで1台のバイクを見ちゃいました・・・

「えっ、6気筒?!」



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