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2011年8月7日日曜日

そろそろ常備アイテム? 放射線量測定器 GS-S1をゲット!

7月より日々、放射線に関するニュース、そしてとても残念なことに、生鮮食料品等に関する問題が予想通り増えてきました・・・。そしてまだ、この手の情報が減ることは当分なさそうな雰囲気です。

なにが一番困るのか? 事故現場や通行止めのように、気になる相手「放射線」が見えないから。そして、みんなの知識がとても少なから。だと思います。直接大きな被害を受けているエリア近辺の方はともかく、離れた場所に住んでる人たちは気にしすぎ!という意見も散見します。

一番大事なのは、「知ること」だと思います。
その見えない相手を少し理解させてくれるアイテム、システムトークス製 放射線量測定器「GS-S1」をゲットしました。

この機器は非常に小型ですが、本体付近の放射線量、累積量、最大放射線量についての測定値を探知して表示してくれる、携帯型の放射線量測定器です。




まず正面。 サイズは縦 7.5cm×横 5.5cm、幅は2cmととても小型です。
本体正面部には、測量モードの切替と、各種設定に関するファンクションのメニューが貼られています。 右上部にモードモードボタンがあり、各種設定を切り替えます。

上部 メーター部。 ここで測定値の確認と、各種設定(日時設定、警報アラームの値設定など)を表示します。 左側部にあるボタンが、決定ボタンです。

本体左サイド。 ここにセンサー(?)的な部品と、スピーカーがあります。基本的になる音はビープ音です本体重量もかなり軽く、 稼働は単三電池1本のみで、約1ヶ月間連続動作するとのことです。
ここからが、この機器を正しく使用するための基本です


本機が計測できるのは、「マイクロシーベルト(μSv)」という単位でのガンマ線とX線です。
1マイクロシーベルトは、「1ミリシーベルト(mSv)」1/1000です。

これを1時間当たりで受ける単位は、「マイクロシーベルト・パーアワー(μSv/h)」と表示します。

もし、放射線量を一時間に平均して0.120マイクロシーベルトを受ける場所にいた場合、一日に受ける被曝量は2.88マイクロシーベルトです。
ここで一年過ごした場合、2.88μSv×365日=1051.2マイクロシーベルト。つまり、1.05ミリシーベルトとなります

一年間に自然界で普通に生活して被曝するとされる数値は世界基準で2.4ミリシーベルトです。

日本は今まで世界で一番厳しい1ミリシーベルトを基準としていましたが、先日20ミリシーベルトに引き上げられました。
 果たしてこれは適正値なのでしょうか? それは科学者ではないオイラには解りません。

ただ、左の図のようにCTスキャンを1回受けてると6.9ミリシーベルト。もう世界基準の3倍です。毎年の成人病検査ではいつも0.6ミリシーベルトは受けています。

秋田にある玉川温泉で岩盤浴なんてした日には、約13~15マイクロシーベルトも浴びてしまいますが、逆に健康になってしまいそうな感じです。


テレビで流されている、都内平均値で0.1~0.2マイクロシーベルトとである日常の被曝量が前年度の3倍の放射線値がされた!といってもそのレベルの値であり、今すぐは大騒ぎしすぎる必要はないかと思います。ここに「知ること」の意味があると思います。

少なくとも直接エリアではないオイラたちに必要なのは、「今すぐ」の騒ぎではなく、これからいつまでその3倍が続いていくのか?そして、過敏な反応が社会のどこに影響していくのか?この辺を冷静に見ながら、みんなで次の手を打つこと、だと思います。

そういう意味で、こういった機器の意味は、被害を避けることではなく、これから学校等で子供たちに「知ること」を教えてあげると最適なデジモノ、だと思います。

↑・・・という、普段完全に考えたことがなかったことを考えることが出来た(驚!)というのが、このアイテムをゲットした最大のメリットとも言えます(笑)

さぁ、少しご意見的なコメントの回になりましたが、そこは「ガジェット」!
早速、近所で測ってみましょう!

まずは、アパートの2階(地上約4メーター)の数値は・・・0.127マイクロシーベルト・パーアワー。
そうそう、ここは葛飾区の真ん中あたりです。

続いて、愛車のバイクが置いてあるアパート庭の草むらとブロック塀の付近・・・0.127マイクロシーベルト・パーアワー。2階と変わりません。

画像ありませんが、世間でホットスポットと言われる雨樋からの排水パイプと地面の間は、0.098マイクロシーベルト・パーアワーと全然高くはありませんでした。

つづいて地元駅付近の道路です。少し雨雲が出てきて天気が悪くなってきてます。
数値は・・・おっ、0.252マイクロシーベルト・パーアワーに上がりました!アパートの近くの約2倍です。

この場所から一歩も動かず、飲まず食わず(?)で一年間ここにいた場合は約2.4ミリシーベルト。 そういうことなんです。

残念ながら、日本に”事態”は起こってしまいました。
これから一番気にしていくことは、セシウム蓄積による体内被爆。過剰な反応で様々な風評にあっている方々への配慮、そしてこれからこの国で暮らしてく人達への、国の情報開示ではないでしょうか。

さてさて、そうはいえこれからこの日本をバイクで走るとき、気をつけるべき場所が出来てくることも残念ながら事実です。不本意ながら長く、ツーリングギアとして活用していかなければならないようです。

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