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2011年5月5日木曜日

2011年GW 会津~新潟~長野ツーリング その2

会津~新潟~長野ツーリング3日目は、まず朝イチで宿を出て、この地の由緒ある神社 弥彦神社にお参りです。

あの万葉集にも詠まれている、とても古い由緒ある神社です。 ご神体は、その背後にある巨大な弥彦山。越後国開拓の祖神・伊夜彦神をお祀りしています。


ここで、お参りをして身も心もキレイになった(・・・気がした)ところで、今度はその弥彦山の反対である海側の中腹にあるお寺 西生寺にアタックです。 

ここは何といっても、現存する最古の即身成仏様がいらっしゃるお寺として知られています。

奈良時代に行基上人が開山されたお寺ですが、今から約650年前の鎌倉時代に弘智様という御坊様が入定され、その身体を即身成仏としてお祀りされています。

かなりの山道を急上昇して向かうと、中腹の拓けた場所にいくつかのお寺と共に西生寺があります。駐車場から受付に行くと、御坊様が受付をされており、拝観料の500円をお布施して安置されているお堂へ。


ここは基本的に年中開帳されていますが、拝観する際は御坊様が所以を語り、読経を挙げつつ壇上の幕をスルスルと開けていきます。
そこには、袈裟をまとった小さな身体の弘智法印即身仏が鎮座されています。 600年以上もそのままの姿で諭している姿は、素直にありがたく感じ、思わず拝んでしまいました。

ちなみに、お姿の写真はご神体なので写真は遠慮しました(^_^;) 左の写真は、別のお堂に祀られている、お姿を写した木像です。

・・・あとでネットで知りましたが、即身仏様を写真で撮った方もいたようですが、何らかの障りがあったらしく、お寺の方に写真が送られてくるそうです・・・。 ウヒィ~、やはりマナー優先です!

興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
あ・・・忘れていましたが、全国の即身成仏様を拝見するのは、私のツーリング裏目標だったりもします。 

由緒ある神社・佛閣を訪ねた後は、再び402号線を南下し、柏崎市へ。


ここを通るときに忘れてはいけないは、・・・そう、原発です。 東京電力「柏崎刈羽原子力発電所」です。


まぁ、そうそうに入れないだろうが、なにか体験できるかも?と思い、通りがかりに施設側にあるPR施設「サービスホール」に入りました。

館内には、原子炉の内部模型や放射能・放射線を理解するパネルなどが展示されています。
GWかつ時節柄ということもあるのか、館内にはけっこう多数の見学者が訪れていました。



ちなみに、こんなマンガチックなお姉さんのイラストによる、放射線案内パンフも無料配布中!

ふと気づくと、原発施設(敷地内)へのバス見学ツアーを募っていました。 原発に入れる機会は早々無いので、参加希望します。
氏名・住所・勤務先などある程度の個人情報と、身分証明(免許証など)を提示し、簡単な確認の上、バスの出発を待ちます。

普通の観光バスに、約30人程が乗車し、東電の広報スタッフの案内でゲートに向かいます。入り口で、自衛隊基地に入るのと同様に厳しいチェックを受けてバスは敷地内へ。(敷地内部の写真撮影は、防衛上の理由によりNGでした。残念!)

普段観るとどうということはないのでしょうが、テレビで破壊されたのと同様の原発建物が並ぶ様をそばで観ると、複雑な心境です。

広報女性スタッフのアナウンスで説明で、ここの設備はとても進んでおり、中越地震から様々な改良を受けていることが説明されます。 説明の都度、福島原発の事故についてのお詫びが丁寧に付け加えられ、時節柄、とても配慮されている感があります。

まったく余談ですが、受付のスタッフ、ガイドの広報お姉さん、とても可愛い方でした(笑)

さぁ、600年前の神秘から現代科学の最先端を半日でいっきに堪能して、バイクは一路、上越市に向かいます!

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